理化学研究所(理研)は10月12⽇(水)〜14⽇(金)に開催される「BioJapn2022」へ出展します。

理研の社会実装を目指す研究をパネルや動画などでご紹介します。
個別面談ができるマッチングミーティングにも参加します。皆様のご来場をお待ちしております。

【展示研究テーマ】

創薬・医療技術基盤プログラムの紹介

<創薬・医療技術基盤プログラム 岡﨑寛 プログラムディレクター>

動物代替モデルによる創薬スクリーニング
―MPS とオルガノイドを繋ぐ創薬プラットフォーム―
<開拓研究本部 萩原生体模倣システム理研白眉研究チーム 萩原将也 理研白眉研究チームリーダー>

ウイルス変異に影響されないCOVID-19治療抗体開発
―いかなるウイルス変異にも対応―
<生命医科学研究センター 創薬抗体基盤ユニット 齊藤隆 基盤ユニットリーダー>

B 型肝炎ウイルス感染を抑制する抗体の開発
―ウイルス侵入を阻害する新しい抗体医薬―
<生命医科学研究センター 茶山一彰 客員主幹研究員>

ショウジョウバエを用いた健康寿命測定の受託解析事業
―動物実験の代替を小さなハエで食品や薬品の有効性を迅速評価―
<生命機能科学研究センター 栄養応答研究チーム 小幡史明 チームリーダー>

iPS 細胞を用いた新規心臓病創薬のための高感度マイクロデバイス
―iPS 細胞でヒト心臓の機能を知る―
<生命機能科学研究センター 個体パターニング研究チーム 升本英利 上級研究員>

生体蛍光イメージングのための短波赤外蛍光色素
―早期乳がんの光検出など医療応用に期待―
<生命機能科学研究センター ナノバイオプローブ研究チーム 神隆 チームリーダー>

ロボティック・バイオロジー実証拠点の開発
―研究者・ロボット・AI の協働が生命科学を加速―
<生命機能科学研究センター バイオコンピューティング研究チーム 高橋恒一 チームリーダー>

「富岳」を用いた分子機能の予測と創薬応用
―MD ソフトウェアGENESIS―
<計算科学研究センター 粒子系生物物理研究チーム 杉田有治 チームリーダー>

スーパーコンピュータ「富岳」

<計算科学研究センター>

次世代リプログラミング因子 KLF4 改変体
―iPS 細胞をより高効率・高品質に作製!―
<バイオリソース研究センター iPS細胞高次特性解析開発 林洋平 チームリーダー>


※本展示会は理研からの委託により㈱理研鼎業にて運営いたします。
※展示内容は現在準備中につき、変更がある場合もございます。

理研の展示情報は、理研鼎業HPやTwitterでお知らせしていきます。