理化学研究所(理研)は10月9⽇(水)〜11⽇(金)に開催される「BioJapn2024」へ出展します。
理研の中核的な研究概要、社会実装を目指す研究テーマなど、ブース展示でご紹介します。
また、会場でのスポンサーセミナー、パートナリングもエントリー中です。
皆様のご来場をお待ちしております。
●「アジア最大級のパートナリングイベント!」BioJapan2024とは ☞<公式HP>
●会期:10月9⽇(水)〜11⽇(金) 10時~17時
●会場:パシフィコ横浜 ☞<会場アクセス:公式サイトへ>
●入場:無料(事前登録制)☞<来場登録:公式サイトへ>
【スポンサーセミナー】
■ | ライフサイエンス政策の直近の動向と創薬への貢献について 釜井 宏行 文部科学省 研究振興局ライフサイエンス課 課長 |
■ | AMEDにおけるアカデミア創薬支援と理研への期待 日下部 哲也 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) 創薬事業部 部長 |
■ | 理化学研究所における先端研究と創薬による日本の成長機会の創製 宮園 浩平 国立研究開発法人理化学研究所 理事 |
■ | AIは創薬を変革できるのか 奥野 恭史 国立研究開発法人理化学研究所 計算科学研究センター(R-CCS) HPC/AI駆動型医薬プラットフォーム部門 部門長 |
■ | ロボティック・バイオロジーによる生命科学の加速 高橋 恒一 国立研究開発法人理化学研究所 生命機能科学研究センター(BDR) バイオコンピューティング研究チーム チームリーダー |
■ | 理研BDRオルガノイドプロジェクト 〜基礎から社会実装までのパイプライン構想〜 髙里 実 国立研究開発法人理化学研究所 生命機能科学研究センター (BDR) ヒト器官形成研究チーム チームリーダー |
■ | 「 脳神経科学統合プログラム」による脳メカニズムの解明と新規治療・診断法の創出 (1) 「脳神経科学統合プログラム」の概要紹介 上口 裕之 国立研究開発法人理化学研究所 脳神経科学研究センター (CBS) 副センター長 |
■ | 「脳神経科学統合プログラム」による脳メカニズムの解明と新規治療・診断法の創出 (2)統合的アプローチによる精神・神経疾患のゲノム研究 髙田 篤 国立研究開発法人理化学研究所 脳神経科学研究センター (CBS) 分子精神病理研究チーム チームリーダー |
■ | 「脳神経科学統合プログラム」による脳メカニズムの解明と新規治療・診断法の創出 (3)マーモセット脳アトラスを活用したヒト脳内遺伝子発現のデジタル予測 下郡 智美 国立研究開発法人理化学研究所 脳神経科学研究センター (CBS) 副センター長 |
【展示研究テーマ】
心臓の健康指標としての『レントゲン年齢』 の活用
―AIが見抜く心臓の真実の年齢―
<生命医科学研究センター 循環器ゲノミクス・インフォマティクス研究チーム 伊藤薫 チームリーダー>
日本人に最適化された心血管遺伝的リスクスコアによる疾患予防
―遺伝子が予言する心臓の未来―
<生命医科学研究センター 循環器ゲノミクス・インフォマティクス研究チーム 伊藤薫 チームリーダー>
日本人の前立腺がん患者の病的バリアントと早期発見への利用
―前立腺がんの早期発見―
<生命医科学研究センター 基盤技術開発研究チーム 桃沢幸秀 チームリーダー>
イヌの遅発性運動失調症の発症リスク診断方法
―伴侶動物の遺伝子診断―
<生命医科学研究センター 基盤技術開発研究チーム 桃沢幸秀 チームリーダー>
間葉系幹細胞のクラスタリングと機能的な細胞亜集団の特定
―MSCの機能的な亜集団の同定―
<生命医科学研究センター 遺伝子制御回路研究チーム 伊藤昌可 専任研究員>
GALDAR-1/2, 3 非侵襲的1細胞レベル糖代謝バイオセンサー
―生体内糖代謝をリアルタイムに可視化!―
<生命機能科学研究センター 動的恒常性研究チーム Yoo Sa Kan チームリーダー>
蛍光標識した内在性 4 型コラーゲンを発現する新規遺伝子改変マウス
―基底膜の動態をイメージングできる!―
<生命機能科学研究センター 細胞外環境研究チーム 藤原裕展 チームリーダー>
ゲノム編集による遺伝子改変動物の作製
―有袋類、 爬虫類…モデル動物新時代―
<生命機能科学研究センター 生体モデル開発チーム 清成寛 チームリーダー>
※理化学研究所の出展は委託により㈱理研イノベーションが運営いたします。
※展示内容は現在準備中につき、変更がある場合もございます。
理研の展示情報は、理研イノベーションHPやXでお知らせしていきます。