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【簡易レポート】第17回理研イノベーションセミナー
SEMINAR

第17回目となる今回のセミナーでは「脳神経科学研究センター」のご紹介となりました。

影山龍一郎センター長センター長から『現代社会が抱える問題に立ち向かう ― 脳神経科学研究センターの挑戦 ―』をテーマに、センターの全体像や柱となる研究の成果、世界的な役割について、宮脇敦史チームリーダーから『バイオイメージング技術の近未来展望』をテーマに、蛍光タンパク質や発光タンパク質を使ったバイオイメージング技術について、玉置應子理研白眉研究チームリーダーから『ヒトの睡眠と学習・記憶』をテーマに、学習・記憶における睡眠の役割についてご講演いただきました。

今回も多くの方にご参加いただき、
「全体として一般の方も関心のある内容をエビデンスベースで話していただきわかりやすく納得性が高かった。」
「各研究テーマの歴史的背景、経緯を含めてご説明いただいたので、研究全体の流れや目的と出口がイメージしやすく理解が深まった。」
「睡眠についての日常の疑問などにも触れつつお話しくださり、大変分かりやすかった。」
といった感想をお寄せいただいております。

会員ページに動画を掲載しました。動画の最後には、影山センター長から企業の皆様との連携についてメッセージをいただいておりますので、是非ご覧ください。

https://www.innovation-riken.jp/members_contents/

セミナーに関するお問合せ先

かなえ共創事務局 kanae@innovation-riken.jp